最高の美味しさを目指し、より多く、より広く、より遠くに
美味しさとお客様の最大化を目指します
代々守られてきた大地で常に新しいチャレンジに取り組み
その時代とその大地に適した最高の価値を提供します
日本に生まれ、農業という仕事に携わることに感謝し、
志を共にする社員が集う企業であり続けることを目指します
人、社会、自然、全てのご縁を「日本の恵み」として大切にし、
守り、ともに成長する企業を目指します
(1)家庭用(無農薬栽培米・減農薬栽培米)
「 謙太郎米」を、個別宅配しております。
ご注文は、ネット通販、FAX、電話でお受けしています。
(2)業務用(無農薬栽培米・減農薬栽培米)
首都圏や長野県内の和食料亭、レストラン、
弁当、給食用など、業務用の国産米を生産・精米・販売しています。
家だけでなく外でもおいしい食事ができるように、外での食事に取り組んでいます。
もちもち感が人気を集めている米粉パンや、その他米粉加工品用のお米を生産・販売しています。
長野県内の著名酒蔵「大信州」をはじめ、酒米原料となるお米を生産・加工・販売しています。
“八重原酒米”のブランド化を目指した、地元生産者による勉強会も主宰しています。
美味しい長野県産米を世界に発信していきたい、こんな思いから、グローバルな販売網をつくって、営業・現地販売会を行っています。
輸出により、県内米農家の所得をあげる事業として、米輸出専門の会社(株)風土LINKを設立し、2013年から活動しています。
太陽と大地㈱の代表柳澤謙太郎は、風土LINKの発起人であり、取締役を務めています。
国産大豆のニーズがある食品スーパーや豆腐加工会社に対して、生産・販売しています。
信州特有の農作物栽培に適した気候を生かし、大規模畑作にも取り組んでいます。
国産大豆のニーズがある食品スーパーや豆腐加工会社に対して、生産・販売しています。
社名 | 株式会社太陽と大地 |
所在地 | 長野県東卸市八重原1588 |
JGAP認証取得 | MIC-S-200000003 |
代表者 | 代表取締役 柳澤謙太郎 |
設立年月 | 平成26年3月24日 |
連絡先 | TEL 0268-71-0072 FAX 0268-67-2756 MAIL info@taiyotodaichi.co.jp |
・主食用米生産事業(主要取引先:木徳神糧様、南山グループ様、おか吉グループ様、APカンパニー様)
・無農薬栽培
・米粉用米生産事業(米粉パン)
・酒米生産事業(取引先:大信州酒造様)
・米輸出事業(風土リンク)
・大豆生産事業(取引先:村田商店様、増屋納豆店様、田内や様、キタコー様)
・小麦・そば生産事業
・作業受託事業
・加工品販売事業
八十二銀行
八重原台地は長野県の東部 東御市にあり、東に浅間山、
南に蓼科山や美ヶ原・霧ヶ峰が見渡せる風光明美な場所です。
私たち自身が「八重原はお米の神様に愛されている」と感じています。
燦燦とふりそそぐ太陽の光とさわやかに吹き抜ける風に感謝し、日々農作業に取り組んでいます。
八重原での水田開発は、稲作の歴史からみると非常に遅い江戸初期、比較的新しい水田と言えます。
その理由は高台という地形にあります。千曲川など大きい河川は台地の下を流れ、
米作りに十分な水量を確保することができなかったためです。
必要な水の確保のため八重原用水は承応2年(1653)、小諸藩士の黒沢嘉兵衛翁により開発が始まりました。
蓼科山の湧き水を全長14里(54㎞)以上に渡って引水する工事は難航を極め、
着工より完成に至るまでには10年近くの歳月がかかりました。
精密機器のない時代ですので、測量には夜に焚いた松明の明かり用い、
炎を遠くより見比べることにより土地の高低を見極めたなど苦労が絶えなかったと聞いています。
八重原用水の大工事は、現代の重機を用いたとしても容易なものではなく、
私たちは先人たちの偉大な遺産により生かされていると感じます。
数えきれない先人たちの血と汗により作られ、守られてきた水と大地こそ私たちの宝です。
平成12年 4月 | 大学卒業後、東京で就職 食品会社の営業を担当 |
平成16年 4月 | 実家の跡継ぎとして就農 |
平成19年 8月 | 八重原米研究会の設立 |
平成20年 5月 | 大信州酒造と酒米生産の取組開始 |
平成20年 12月 | 長野県で初のJGAP認証(穀物)取得 |
平成21年 10月 | 独自ブランド「謙太郎米」を設立 |
平成22年 12月 | お米の輸出を開始 |
平成24年 3月 | オーストラリアでお米の販売開始 |
平成24年 | 市報とうみの裏表紙で一年間の連載 |
平成24年 6月 | 大豆栽培開始 |
平成24年 11月 | 納豆店、蔵味噌と契約成立 |
平成25年 2月 | シンガポール伊勢丹でお米の販売 |
平成25年 6月 | 長野米輸出会社「風土Link」設立 |
平成26年 2月 | 八重原ブランドの米粉パン、豆腐、納豆の販売開始 |
平成26年 3月 | 法人化により「(株)太陽と大地」設立 |
太陽と大地は、お客様に美味しいお米を積極的に届けていくその過程で、「土づくり」と「人づくり」の2つを大切にしていきます。
この2つは、将来太陽と大地の「沿革」には刻まれていないかもしれません。一方で、これらがあるからこそ「太陽と大地」が
あり、お客様に美味しいお米を届け続けることができると考えます。
まずは、「土づくり」。農業という営み、そして農地を守っていくことを大切にします。
そして「人づくり」。元気な会社・人をつくり、地域に貢献していきます。
■電車でお越しのお客様
JR北陸新幹線、しなの鉄道線、別所線の上田駅より、タクシーで約20分
■お車でお越しのお客様
東部湯の丸インターチェンジより約15分
節減対象農薬 | 長野県比5割減 |
化学肥料(窒素成分) | 長野県比5割減 |
栽培責任者 | 柳澤謙太郎 |
住所 | 長野県東御市八重原1588 |
連絡先 | 0268-71-0072 |
確認責任者 | 柳澤 旨賢 |
住所 | 長野県東御市八重原1588 |
連絡先 | 0268-71-0072 |
精米責任者 | 酒井 基行 |
住所 | 長野県松本市寿北9-7-17 |
連絡先 | 0263-86-5811 |
節減農薬の使用状況 | |
使用資材1 | カルタップ塩酸塩 用途:殺虫 使用回数:1回 |
使用資材2 | ピラクロニル 用途:除草 使用回数:2回 |
使用資材3 | プロピリスルフロン 用途:除草 使用回数:1回 |